ディエクリュデザイン
新しいエレガンスをあなたに
新着情報

2024年8月28日〜9月10日 日本橋三越本店
洋食器売り場5階催事出展
「ガーデンアフタヌーンティー」

2024年11月28日〜12月4日
テーブルウェアフェスティバル出展

新スタイルのエレガンスをご提案

せっかくコレクションした銀食器も使うたびに黒ずんでいきます。
午後の優雅なひとときも食器磨きから始めなければいけません。

アーティスト・徳永彌生は、このような実経験から現代のライフスタイルに適した新しいデコレーション製品を開発しました。

水、熱、衝撃に強く丈夫で使いやすく、お手入れが簡単で食洗機にも対応するステンレスを活用。

磨き上げた銀食器から得る喜びと同質の、エレガントで華やかで美しいデコレーションを叶えるアイテムは、
銀食器や陶器とのコーディネートも美しく完成させます。

七宝焼がもたらす優しさと温かみ

アーティスト・徳永彌生は、幼少期から山と川に囲まれた自然の中で過ごし、植物がせわしない日常を癒してくれる大事な存在だと感じていることから、植物をメインのデザインモチーフにしています。

線で自由な表現をする銀線七宝や書割七宝の手法で手描きされたデザインをレーザーでステンレス板から切り出し、七宝焼で用いる木槌と木台で自然なカーブをつけて立体的に仕上げています。


ステンレス製品に通常用いられる、板を切り抜く手法と異なり、枠に囚われずに活き活きと成長する葉や花々を表現しています。

木漏れ日のように美しく光を反射するステンレスをボタニカルデザインに創りこみ、無機質の素材に優しさと温かみを加味。

生活の様々なシーンに植物を取り込めるようなラインアップが特長です。

全商品一覧

アーティスト・徳永彌生

東京都出身。
成城大学在学中に現代七宝工芸家・長林保子氏に師事。

日本七宝指導者協会正会員。
日本七宝指導者協会理事を5年務め、協会展、現代工芸神奈川県展などに出品。

七宝工芸の経験から、硬くて加工の難しいステンレスを透かし模様にデザインし、
手仕事で立体的にすることに思い至り、2011年にD-ecrudesign / ディエクリュデザインを創立。

エクリュデザインの制作工程

ABOUT

D-ecrudesign / ディエクリュデザインは、ブランドディレクターで七宝アーティストの徳永彌⽣が、ステンレスの端材を使って創りだす、透かし模様のボタニカルデザインをモチーフとしたアップサイクルでハンドメイドのテーブル&インテリアデコレーション、アクセサリー、ペットアイテムのブランドです。

100年近く続く⾃社の⽔⾨製造会社が、製造過程で排出するステンレス端材の美しさに魅せられ、スクラップになってしまうことをもったい無く思い、アップサイクルなデコレーションアイテムのブランドD-ecrudesign / ディエクリュデザインを2011年に⽴ち上げました。

めっきコーティングせずに輝きを出す、環境にやさしい研磨⽅法を可能にする機械を考案し、「D-ecru polissage© / ディエクリュポリサージュ」製法を確⽴しました。

デザインから製品完成までのプロセスを⾃社⼯場内で⾏い、最終⼯程は⼿作業で⽴体的に作り上げています。

素材の特徴として、テーブル&インテリアデコレーションにはステンレスSUS304 (18-8ステンレス) を採用。錆にくく、めっきコーティングしないので禿げることがありません。

また、水門の端材を活用し金属アレルギーに対しお肌に優しく直接肌や口に触れる、アクセサリー、ペットアイテムはサージカルステンレス(医療用ステンレス)を使用し、制作しています。

丹念に磨き上げる⼿法、耐久性と信頼性のある素材。そして、アーティスト徳永彌生が生み出すボタニカルデザイン。柔らかで可憐な輝きと豊かなひととき。私たちは末⻑くご愛用いただけるオンリーワンな価値をお届けしています。

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